今回、インターAI提言を執筆するにあたってインターネットドメイン(TLD)を取得した。以前私が新設されたばかりの「.jp」ドメインを取得した頃と比べるとかなりの種類が増えていた。しかし以前からずっと疑問に思っていて、用意すれば一定の問題を解決できるはずと思っていたドメインはいまだに出来ていない様だった。

それはどのようなものか。隔離ドメインという概念である。言葉は物々しいが、具体的にはアダルトコンテンツ用のTLDだ。「.r18」でも「.xxx」「.adult」「.porn」でもなんでもいい。大人から子供まで様々な人がアクセスするインターネットで子供たちの性コンテンツ汚染を議論する声を幾度となくあらゆる場所で耳にしてきた。ならばこのような隔離ドメインを作ってしまえばいいのではないかと兼ねてから考えていた。世界的に議論されているこの問題をコンテンツをTLDでまとめてしまえば少なくとも概ね解決できるのではないかと。(完全ではない。抜け道を作る輩もいれば、非アダルトコンテンツ内での性的な描写へのフィルタリングは出来ないからだ。)

少なくとも商行為でそのようなコンテンツを扱うならそのTLD下で行えばいいのにと思っている。一律な年齢によるフィルタリングが絶対に正しいとは思っていないが、その必要性の一応の理解はしている。ならばどうしてこれが実現しないのかが疑問で、これについては識者の意見を聞いてみたい。

インターAIの海峡・コーストガード設計への実装ヒントとしても検討に値する。個人の思考史が海に放たれる際には条件付き学習事項としてのタグを付けてそれを受け入れることも必要かもしれない。
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