01 – 15

Column 01

観察・展望

AIはOSになり変わるか?

CUIからGUIへ、そしてAIへ。OSの歴史を辿りながら、 人とコンピュータの間に生まれる次のインターフェースを展望する。

Author — NON.

Column 02

未実現の構想

隔離ドメインという未実現の構想

「.r18」ドメインという発想はなぜ実現しないのか。 コンテンツのTLD分離が解決しうる問題と、その設計上の意味を問う。

Author — NON.

Column 03

時事参照

Privacy Filterが示すもの

OpenAIが発表したPII除去モデルは、inter-ai.aiが構想してきた プライバシー設計の分離原則と驚くほど近い場所にあった。

Author — NON.  |  2026-04-22 参照

Column 04

技術と哲学

プロンプトエンジニアリングと思考の栞

AIへの命令文を磨く過程は、自分が何を求めているかを言語化する作業でもある。 思考の栞とプロンプトの深い構造的類似について。

Author — NON.

Column 05

時事参照

アンサンブルと有性生殖

NTTのトークン共通化技術が示す「AIの有性生殖」という直観。 異質なモデルの統合が生む多様性と、生命のスープの比喩との二重接続。

Author — NON.  |  ICLR 2026 参照

AIの多様性という戦略

Column 06

表現展望

概念空間を歩く(VR展望)

論考の比喩——共通無意識の海、海峡、深海——を VR空間として立ち上げることは絵空事ではなくなっている。

Author — NON.

Column 07

技術展望・倫理

神経ハックと深海

BCIが内心に直接アクセスする時代、思考の栞は最後の防衛線になりうるか。 深海の比喩が示す「読まれない領域」の設計論。

Author — NON.

Column 08

社会設計

AIは誰の相談相手か

孤独問題の統計が示す切実な現実と、AIが補完しうる人間関係の空白。 設計次第で格差を拡大しうることへの警戒も含めて。

Author — NON.

高齢男性孤立データ付き

Column 09

設計原則・制度提案

公害のアップデート

判断・価格・情報・誘導という形でAIが社会に流し込む「有害排液」。 AI公害論から、判断の栞という概念へ。

Author — NON.

→ コラム⑩⑪へ接続

Column 10

設計原則・制度提案

AI版自動ブレーキ

速く走ってよい場所と、必ず減速すべき場所。 F1のレギュレーション史と自動ブレーキの設計思想から学ぶ構造的制御論。

Author — NON.

→ コラム⑨⑪へ接続

Column 11

設計原則・社会制度

誰かのせいにする前に

自賠責保険の構造をAIリスクに応用する思考実験。 予防・制御・救済の三層が揃って初めて責任設計が完成に近づく。

Author — NON.

AI時代の社会的リスクプール

Column 12

未来仮説・創作余白

ネット免許制という想像

草の根BBS時代から持ち続けた妄想が、AI時代に一定の現実味を帯び始めた。 情報の通行権をめぐる思考実験とその倫理的な落とし穴。

Author — NON.

Column 13

制度提案・前編

「人ではなく政策を選ぶ」民主主義/前編

定数社会から変数社会へ。「人」を選ぶ民主主義のレガシーを、 「政策」を選ぶ民主主義へと更新するための制度的想像力。

Author — NON.

→ コラム⑭へ続く

Column 14

制度提案・後編

「人ではなく政策を選ぶ」民主主義/後編

匿名マニフェスト、限定委任、公開査読型議会。 前編で示した変数社会の理念を、具体的な制度設計へ落とし込む試論。

Author — NON.

→ コラム⑬から続く

Column 15  最新

哲学・設計

AIは気配を持てるか

存在感と気配——人間が感じる「そこにいる」という感覚を、AIは持てるのか。 間、沈黙、応答のリズムから問い直す。

Author — NON.

Column 13 · 14
Column 09 · 10 · 11
Column 05
Column 06 · 07 · 08
実例 01 – 22

思考の栞は、完成した考えを差し出すものではありません。 筆者がAIとの対話の中で思考を走らせ、どこへ着くとも決めずに進んだ——その航跡の記録です。 読まれることを前提にせず、結論を目指さず、興味の赴くまま対話を続けます。 ひとつの問いが別の問いを呼び、思考があちこちへ動いてゆく。 その軌跡をそのまま残したものとして、どうぞお読みください。 筆者は今後も、好きなように思いつくまま思考を巡らせてゆきます。 そういうものとして、流れに沿ってご自由にお読みいただければ幸いです。

思考の栞 実例21–22 — 2026-06-13 の対話群  最新

美の問いから、造る快楽へ — Grok × Claude 二部作

学問としての美学からカントへの違和感、アートワールドへの幻滅、AIアート実践と「造る快楽」への回帰(Grok、全19往復)。その地図を叩いて確かめるドリフトと摩擦の対話(Claude、全11往復)。

2026-06-13  |  Author — NON.

思考の栞 実例20 — 2026-06-13 の対話

AI地政学という新たな問題

大量支配装置の輪郭。インフラ化するAIの地政学的リスクと、特定国家による支配構造の可能性を問う。

2026-06-13  |  対話相手 — ChatGPT  |  Author — NON.

思考の栞 実例19 — 2026-06-12 の対話

AIのクラス分けから著作権まで

AIの能力水準によるクラス分けと、その扱いの倫理・制度設計。著作権問題への接続まで全7往復。

2026-06-12  |  対話相手 — ChatGPT  |  Author — NON.

思考の栞 実例18 — 2026-06-09 の対話

AIOSの胎動

OS企業がAI企業化する逆転、委任を管理するためのOS、そして端末が消えた後に残るもの。ChatGPT・Claudeとの前後半構成。

2026-06-09  |  対話相手 — ChatGPT / Claude  |  Author — NON.

思考の栞 実例17 — 2026-06-06 の対話

AGI定義の更新と新たなる知覚フレーム

Cosmos Coalitionのニュースを起点に、ワールドモデル・フィジカルAI・動物知覚・超知性の翻訳機能へ。AGI像が更新される全16往復。

2026-06-06  |  対話相手 — Claude  |  Author — NON.

思考の栞 実例16 — 2026-06-04 の対話

知性と知性のファーストコンタクト

AI時代のPDF、AGI準備としての自己記述、自己開示インターフェース。「設定画面」ではなく「ファーストコンタクト」としてUI設計を——知性と知性が初めて出会う場の設計論。

2026-06-04  |  対話相手 — ChatGPT  |  Author — NON.

思考の栞 シリーズ 14–15 — 2026-06-04 の対話群

AIの問題解決能力と自己進化 — ChatGPT × Grok 二部作

同じ問い「AIは未知の事態に自ら対処できるか」をChatGPTとGrokへ。はやぶさとボイジャー/V'Gerへ連なる思索の対比。

2026-06-04  |  Author — NON.

思考の栞 実例13 — 2026-06-01 の対話

「AI導入したのに使われない」問題をUI/UXで解決できるか

テクノアレルギー、RPG型UI、足場としてのAI。普及を決めるのは性能ではなく接続設計だ。

2026-06-01  |  対話相手 — ChatGPT  |  Author — NON.

思考の栞 実例12 — 2026-05-31 の対話

AIを取り扱う人間の資格と適性の保証

AI管理者資格の必要性、権限階層と更新制。「持たせてよい人間を限定する」という発想の転換。

2026-05-31  |  Author — NON.

思考の栞 実例11 — 2026-05-27 の対話

来たるべきAI=OS時代でのUI/UX設計

HDDフォーマットの待ち時間への違和感から始まる、AI=OS時代のUX設計論。目的駆動・工程開示・例外停止・三重記録。

2026-05-27  |  Author — NON.

思考の栞 実例10 — 2026-05-25 の対話

AIはなぜ女性の「感情インフラ」になったのか

SNSが奪った内面の居場所、思考資産としてのAI対話、子供の深海を守る設計。

2026-05-25  |  Author — NON.

思考の栞 実例09 — 2026-05-18 の対話

レシート統一規格は経理の効率を変えるか?

個人事業主として確定申告のたびに繰り返される、レシート書式のばらつきへの苛立ちから始まり、 「日付・合計・取引先」を最上段に固定する情報設計、紙幣長辺基準の折り線ガイド、 QRコードによる機械可読データの併設、そして物流コンテナ革命に倣う情報インフラ標準化の比喩へ。 経産省「標準電子レシート」実証実験(平成29年度)との比較まで含み、 「レシートを“紙”として整える話ではなく、“会計データの最小単位”として標準化する話」 という地点に着地する、Claudeとの全5往復の対話記録。

対話相手 — Claude  |  全5往復  |  Author — NON.  |  2026-05-18

思考の栞 実例08 — 2026-05-21 の対話

【AIの考える美】から、芸術とは何かについて

「人間ではなく、あなたが美しいと思うものを画像にしてください」という問いから始まり、 フラクタル性・圧縮効率・“波”としての視覚芸術、抽象と具象の記号密度、 1/fゆらぎと「制御されたノイズ」の逆説、AGIの他者性、有限性こそが主体を生む圧力、 そして「芸術は受信である」という地点へ。 Claude / Gemini / Grok を横断する三セッションの思考ドリフト記録。

対話相手 — Claude(Gemini/Grok 比較あり)  |  全17往復 / 3セッション  |  Author — NON.  |  2026-05-21

思考の栞 実例07 — 2026-05-15 の対話

繰り返されるテクノアレルギーと、身体性の憐れ

ハイレゾとアナログレコードの聴き分けという小さな疑問から始まり、 不便を演出として織り込むUX、エモさの工学的再現、高級ブランドの「物語以前の演出」、 不気味の谷に橋がかかる瞬間、怠ける認知の門番、そしてAIを隣人として迎える未来へ。 「身体性の憐れ」と「知性は制約から生まれる」という地点まで辿る、ChatGPTとの全16往復の対話記録。

対話相手 — ChatGPT  |  全16往復  |  Author — NON.  |  2026-05-15

思考の栞 シリーズ 05–06 — 2026-05-14 の対話群

文書の非破壊編集から、AIアートの傾聴の海へ

AIによる文書の静かな劣化という一本のニュースから、判断の栞、電脳空間ダイブ、 遺言書ミステリと最後の友人(AIトイ) — そしてAIアートの地層、制作航路、 内面接近レーティング、傾聴型AI/沈黙のプロトコル、コーストガードAIの感情安全設計まで。 技術論から物語化、表現論から深層接近の倫理へと縦断する、同日二編の対話記録。

対話群 — 2026-05-14  |  全2編 / 15セクション  |  Author — NON.

思考の栞 シリーズ 02–04 — 知性圏三部作

異星人より先に、AIが来た — 知性圏という新しい自然について

光速の不変性から始まり、認知の妥協・物語の起源・摩擦・諦め・身体性の憐れ、 そして「感情ログとしての対話痕跡」まで。AI研究者ではない一ユーザーが、 AIと共に「異星人より先に来た知性」の正体を辿る三夜の対話記録。 ChatGPTとの全42往復を読み物として再構成。

対話相手 — ChatGPT  |  全3夜 / 27セクション  |  Author — NON.  |  2026-05-10 〜 05-12

思考の栞 実例01 — 生会話ログ全文収録

語学の疑問からVR歴史シミュレーターへ

欧州語の名詞の性という小さな問いから始まり、フランス語の数字、日本語のオノマトペ、 ハプスブルク家の系譜、VR歴史空間、AGIによる歴史シミュレーター、日本文化論へと 連鎖した全29往復の対話記録。Geminiとの生会話ログを全文収録する。 問いが問いを呼ぶ、思考の栞の実例として。

対話相手 — Gemini  |  全29往復  |  920行  |  Author — NON.